理事長退任のあいさつ

小山市テニス協会会員の皆様へ

理事長退任のあいさつ

小山市テニス協会の小林です。
この度私事、仕事の関係で小山市を離れることになり、テニス協会理事長を
退任することになりました。
すでに３月初旬から、中国広東省東莞市（トンクワン）に赴任し、仕事をしています。
こちらに赴任直後の東北地方太平洋沖地震、津波災害、原発事故など、毎日の報道を聞くたびに、悲しい思いと、また今後どうなるのか心配でたまりません。
しばらくは不自由な生活となりますが、日本全国、世界各国からの支援により、一日も早く復旧できることを祈っています。

私は、理事、副理事長も含め約１４年間、協会役員としてお世話になりました。
お陰様で協会登録人数が８００人を超え、栃木県では２番目に会員の多い協会となりました。　また、各種大会、テニス教室など、年間の活動も無事に開催できたこと、これもひとえに、協会役員の皆様、会員の皆様のご支援あってのことであり御礼申し上げます。

Ｈ２３年度からは、瀬野理事長のもと新しい体制でスタートします。
瀬野理事長は、皆様もご承知のとおり、会員の皆様からの信頼も厚く、小山市、栃木県大会など現在でも活躍されています。
会員の皆様におかれましては、これまで以上に、テニス協会へのご支援ご協力をお願いします。
そして、益々小山市テニス協会が発展することを祈念いたします。

本来、定期総会に出席のうえ、交替のあいさつと御礼を申し上げるべきところ、事情により欠席することお詫び申し上げます。

２０１１年３月２６日
小林恒雄

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