第37回定期総会議事録

                      第37回定期総会議事録
                                                    田中

開催日時  :2014年3月22日(土) 10時?12時
場所    :小山市中央公民館 視聴覚室
総会次第と審議結果

開会の辞      :瀬野理事長

2 議長、書記任命  :議長?照沼理事、 書記?田中理事

3 会長挨拶      :岸本会長
  ・3連休の中日でお集まりいただき有難うございます。
   年に一度のクラブ代表者の集まりであり、前向きな意見をお願いします。

4 議事
(1)H25年度事業報告 :高橋(信) 副理事長 (運営部長)    承認
・各一般大会結果: 大会参加者が少なくなってきている。役員の方も積極的に出場お願いします。
 新春親睦ダブルスは雪で大会は予選のみで終了。予選勝ち上がりチームが同時優勝とする。
・テニス教室 :一般、女性テニス教室、ジュニア教室

(2)H25年度決算報告? :小山総務部長  承認
   登録者 TTA会員619名 小山市会員 195名  総数814名
   記念事業費 200,000円は会計監査後入金したので、決算報告には記載していなかった。
   決算の期間はH25年3月1日?H26年2月28日、H26年3月5日に200,000円を入金済。

(3)H25年度会計監査報告 :塩浜さん会計監査員報告・・・H25年度決算  承認

(4)H26年度事業計画   :高橋(康) 企画部長 ・・・協会提案承認
   会長杯ダブルス 2週後ろにずらして開催。
   小山市総合選手権 1週後ろにずらして開催。

(5)H26年度予算案? :小山総務部長・・・協会提案承認
   記念事業費 収入の部 訂正
    繰越金 1,293,129円 → 1,493,211円 (H26年3月1日の監査後(3/5)に入金済の為。)
    積立金?? 400,000円 →?? 200,000円 (H26年3月5日に200,000円は入金済の為。)
    利息     200円? →??? 118円
    合計金額(1,693,329円)は変更無し 
    基本的に例年通り。パソコン老朽化の為1台購入する。

(6)報告 審議事項  瀬野 理事長
  ? 女子リーグ戦ルール変更について
    H24年度女子部で女子リーグ戦についてルール明確化されておらず、明確化する。
    必ず5名以上で登録し、重複無しとする。    ← この内容に変更

    質問1.試合時1名不足の場合は? →デフォとなる。
    質問2.試合当日怪我等で出られない場合は → 相手チームと相談し後日試合をして下さい。
    質問3.4名になった場合は? → 必ず5名で登録。
  ? テニス協会主催大会参加者アップ対策
    小山市テニス協会の状況説明。
    登録者数 TTA会員は2005年のピーク時に比べ160人減少。小山会員含めて同等。
    (H25年度はTTA669人、小山145人 計 814人)          
    各種大会 小山市会長杯シングルス大会: 2005年のピーク時に比べ約100人減少
           小山市会長杯ダブルス大会: 2004年のピーク時に比べ約半分
           小山市総合選手権大会: 2003年のピーク時に比べ約100人(組)減少
           小山市秋季オープン大会: 2011年からオープン化後、出場者は増加した。
           レディース/シニア大会: 過去10年に渡り安定して盛況
           ジュニア大会: 200人以上の参加者がおり盛況。

    講習会  一般 ピーク時に比べ約減少ぎみである。
         レディース 減少ぎみである。
         ジュニア 400人以上の参加者がおり盛況。

   登録者数 減少     どうしたら出場者数が増えるか?
   試合出場者数減少
        ↓ 参加者アップ対策

  対策1.6月の小山市ダブルス
    2週後ろにずらした日程で開催する。(他大会との重複を避ける為)

  対策2.10月の小山市総合選手権
    シングルスは現行と同じ。
    シングルスは小山市在住/在学の高校生に出場を促す為、学校に案内を出す。
    ジュニアの部を新設する。
    ダブルスのみ団体戦にしたい。
     意見a : 総合選手権の予備日が、県大会(秋季W)と重なっているのも出場出来ない原因。
     意見b : 団体にすると逆に参加しづらくなるのでは?
          参加者が少ないのは根本的に見直す必要があるのではないか?
          各クラブの意見を聞いてみるとか。。。
     意見c : 試合出場者の高齢化も原因である。
     意見d : 参加しやすくする為、インターネットでの申込み出来る様にしたらどうか?
          →参加費徴収の問題が有り難しい。TTAでも役員が苦労している。

    協会案に対し反対意見(現行通り)もあったが多数決(23-18)により今年は団体戦で実施する。
    団体戦実施案?:4名以上 男女各2名以上:男子W / 女子W / 1-1になったらMixで勝負。
           案?:6名以上 男女各30名以上:男子W/ 女子W / Mixの3ポイント。
   
     多数決(28-9)により、案?の4名以上で実施。
     チーム編成はクラブ単位でなく、自由に組める事にする。
     詳細は理事会内で決定する。

 ? TTA関連報告
   ジュニア基金についてTTAから提案があり内容を説明した。
   2020年東京オリンピック, 2024年栃木国体を目指し、トップ層の更なる引上げを目的として
   ジュニア基金を設立し、強化合宿による強化及び、海外派遣を実施する。
   各市協会では登録料の内600円をTTAに出しているが、ジュニア基金としてプラス300円を
   2014年4月?お願いしたい。 
    →これに対し半数の市協会から再考の要望が出され、2014年4月?というのは延期となった。   
   
   総会での意見
    クラブ員(テニスが出来るだけで楽しみにしている会員)からは、登録を止めても良い位の
    人がいる。 TTAから言われたからと言っても出来ない事もある。
    → 他の市協会からも同様の意見が出ている。 小山協会も理事会での総意として反対と
       明言している。
       但し、小山市のTTA会員でTTAには登録料を出さないという事は出来ない。 
       上部協会は下部協会からの資金で成り立っている。
       本件はTTAからの提案でプロジェクトにて議論する事になり、小山協会からは
       TTAジュニア委員として参加している高橋信 副理事長に協議に参加してもらう
       事とする。

? 各大会のドロー会議担当クラブ   承認
   ・会長杯シングルス  :コマツ、チーム2001、ウィッチーズ、セイシェル
   ・会長杯ダブルス   :昭電マスターズ、富士通、(爆) TC、エンデバー
   ・小山市長杯     :KDDI、小山グリーン、ガンスイ、野木愛好会
   ・小山市総合選手権  :ローズ、KTC、OMT、栄研化学
   ・下野新聞社杯    :BURJ、ドリーム、チームトマト、自治医大職員
   ・新春ダブルス大会  :協会役員

? 原の内公園のコート改修依頼について岸本会長から説明。
  体育協会を通じて現在のコートの修復状況(段差、の写真を見せて改修申請中である。
  予算の関係もあり、今年度の改修は難しそうである。

? チーム紹介ページをホームページに掲載したいと案内を募ったが1チームしかおらず再度案内を出す。

(7) H25年度テニス協会役員について  承認

(8)リーグ戦表彰
    岸本会長より、男子/女子 各ブロック優勝チームに賞品授与
    新春親睦ダブルス予選勝ち上がりチームに賞品を贈呈。
    特別表彰 : ねんりんピック全国大会 (高知県)で全国優勝した岸本九州男さんを表彰。
           栃木県代表として60歳以上男子Dで団体戦に出場し優勝に貢献。
           (60歳以上男女D、70歳以上男子Dの計3ポイント)。

(9)議長、書記 解任

(10)閉会の辞                                     ?

                                                       以上

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